- Event
- BACKSTAGE 2024
- Client
- 株式会社ホットスケープ 様
- Scope
- ステージ映像システム設置・オペレーション
トークセッションステージの映像システムの設営、オペレーション
『BACKSTAGE 2024』にて、トークセッションサブステージの映像システム設営、オペレーションを担当させていただきました。
なお、本案件は協賛というかたちで機材提供させていただきました。
AZAの担当業務
映像
ステージ中央のスクリーンに9400lmのプロジェクター(Panasonic PT-RZ970JB)で映像を投影。レンズは短焦点ズームレンズを使用しました。
プロジェクターの両脇にはカンペ用の32インチ液晶ディスプレイを2台設置。
スクリーンの両サイドには3.9mmピッチLEDディスプレイをW1000mm×H3000mmで構成。
イベントロゴをモチーフにした映像が流れ、動きのあるステージになりました。
映像卓のメインスイッチャーには(Roland V-160HD)を据え、各登壇者のスライド、カメラ映像、VTR等各種映像素材のスイッチングを行いました。
その他
収録用ビデオカメラ、エア収音用マイク 手配
イベント概要
BACKSTAGE 2024
原点回帰&大感謝祭な最終回
主催者のパッション&ミッションにスポット当て、舞台裏を伝えたいと
2016年に初開催した「BACKSTAGE」。
2017年のBACKSTAGEでは、こう予言している
「人類の知恵と人工知能が当たり前に共存していく世界。」
「デジタルでコピー可能な量産の世界ではなく、アナログな体験価値が多様な可能性を広げる世界。」
あれから8年。現在のAIの飛躍とコロナ禍を経たリアル体験の価値の多様化は当時の予言を超える勢いで広がっている。
BACKSTAGEが、届けてきたのは、情報だろうか、交流だろうか。
「学び」と「出会い」の着眼点として、情報を知識に、交流を仲間に育て、
変化を楽しむハブになれたのか。
イノベーションの起こる場所として虎ノ門で今回8回目の開催となる
BACKSTAGEは原点回帰し、感謝とともに幕を閉じる。
BACKSTAGE The Final
2024年8月29日、虎ノ門ヒルズでBACKSTAGEの集大成を見届けよう。
スペインのことわざがこうも言っている
「Cuando una puerta se cierra, ciento se abren.」
一つの扉が閉じると、百の扉が開く。
公式ホームページより引用
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