LTK シーズン: 黄昏の試練 プレイオフ DAY2

eスポーツイベントのビジョン設営、モニター配備と映像送出

2025年12月に東急ドレッセとどろきアリーナにて開催されたオフラインeスポーツイベント『LTK シーズン: 黄昏の試練 プレイオフ』において、会場内ビジョンの設置、ディスプレイモニターの配備、映像送出システムの設営及びオペレーションを担当させていただきました。

映像

大型スクリーン設営・プロジェクター調整

アリーナ中央に設けられたステージ上部に、フロアを取り囲むFOH各方向に向けて、330インチスクリーンを4面吊り設置しました。
プロジェクターはPanasonic 3チップDLPプロジェクター（PT-DZ21K2J）を採用。
アリーナ規模の会場においても安定した映像表示が可能なシステム構成としています。

各所へのモニター配備

本イベントでは、VTuberおよびリモート出演の選手が多数参加。
ステージ四方に設置した42インチ液晶ディスプレイに各選手のアバター映像を表示しました。
縦型設置となるモニターに対してはフレームシンクロナイザーを組み込み、映像回転やサイズを調整し、表示エリアに適した映像出力を行っています。

そのほか実況解説席、ステージ周辺のサービスモニター、控室モニターなど、設置場所や用途に応じた映像を送出し、イベント運営に必要な映像環境を構築しました。

オペレーション

進行内容に沿って、カメラ映像、ゲームプレイ画面、アタック映像、VTRなど複数の映像ソースを切り替えながら送出。
ステージ進行や演出内容に応じた映像切替が行えるよう、オペレーションを担当しました。

主な使用機材

イベント概要

LTK シーズン: 黄昏の試練 

GANYMEDE株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：西原 大輔）が運営するプロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」に所属するストリーマー・k4sen（かせん）による『League The k4sen: League of Legends Streamer's Championship Supported by Riot Games』（以下、LTK）の新たなるシーズン。

※出典：PR TIMES
『League The k4sen: LoL Streamer's Championship Supported by Riot Games』新シーズン「黄昏の試練」開幕！

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